看護師が上司をぶん殴りたいまでの気持ちを持った時の対処法

当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

看護師が上司をぶん殴りたいまでの気持ちを持った時の対処法

「もうあの上司をぶん殴らないと気が済まない!」

看護師のアナタはそんな気持ちを抱えています!

おやおや、穏やかではない雰囲気ですね!?

そのハラワタが煮えくり返るその気持ち、

私が晴らして差し上げましょう!!

 

看護師のアナタがぶん殴りたい上司とは?一体ダレ??

「あの上司をぶん殴りたい!!もう絶対許せない!!!」

いつも穏やかな看護師のアナタをそこまで怒らせたのは、一体全体誰なのでしょうか?

師長?外来の医師?クリニックの院長?はたまたその院長夫人だったりする?

 

普通に看護師していただけのアナタに一体何があったのでしょう?

恐らくはとてもとても理不尽な、そして気分をひどく害するようなことがあったに違いありません。

その上司はぶん殴りたいほどですから、支離滅裂なことを言われたり、もうイジメか?と感じられることをされたり、もう看護師のアナタの人格をさげすむありとあらゆる言動の数々があったのではないか?と推察します。

アナタだって、たった1度や2度のイヤな思いであれば、「機嫌が悪いのかな?」とか「私が悪いのかも?」と振り返ることができるはずですね。

しかし度を越えた理不尽極まる言動の積み重ねが、ぶん殴りたいほどの上司へと変化させてしまったのでしょう。

だからいつもはニコニコしているやさしい看護師のアナタが「この上司ぶん殴りたい!」とフツフツと沸きあがる、煮えたぎる思いを持ったとしてもそれは無理からぬ所であり、この感情を抑え込むのは逆に危険な状況であるとも言えます。

どうにかして危険ゾーンに突入しているそのボルテージを下げていきましょう。

 

上司をぶん殴りたい!ちょっとその前に・・・看護師だから出来る対処法!

もう穏やかに看護師なんか続けていられない!あんな上司なんか、ぶん殴りたい!

もう本当に明日ぶん殴ってやるんだから!!

アナタの怒りはもっともです!その気持ち分かります!

助太刀いたす!!

…と、言いたいところですが、ぶん殴ったところで、

実際はアナタ自身が傷つくだけだし、その後のことを考えると賢い看護師のアナタはきっと行動には至らないはず。

でも、アナタの心はもう殴る寸前までマグマに満ち満ちています!

このままでは噴火するのも時間の問題かも!?と、看護師の仕事もままならなくなってきました。

 

まずはそんなアナタの怒りのエネルギーをこれ以上増幅させないように努めましょう!

「そんな、このぶん殴りたい気持ちが簡単に鎮まるわけない!」

そうそう、そうです!!ここまでに至るにはそれなりのワケがあるのだから。

でも、上司もそう簡単に変わるわけないのです。

だって、看護師のアナタがぶん殴りたいほどの気持ちを持っていることすら上司は気づいてないかもしれないのです。

Q「だったらどうすればいいの?もう看護師してるのもツライんです・・・」

看護師業務を前面に押し出し、スルーする!

上手にですよ!上手に!

ぶん殴りたいほどの上司が周囲に当たり散らし始めたら、その場から逃げる!

もしくは仕事が忙しい振りをオーバーアクションで!!

これにはさすがの上司もこれ以上看護業務で忙しいアナタを深追いはしないでしょう。

 

(アナタの前に鬼の形相で現れたら)反論はしない。看護師として冷静に対処。

ぶん殴りたいほどの上司から、身に覚えのないことでの怒りをぶつけられた場合、反論したりして相手の怒りに火を注ぐような真似は避けます。

そしてアナタ自身も感情的にならないように気を付けて。

ここはぐっと我慢の子。

怒りというのは大体6秒ほど我慢すれば薄れる方向に進みます。

カウントしてください心の中で「1,2,3・・・」。

いわゆるアンガーマネジメントです!!

上司はアナタに淡々と対応され、拍子抜けになるはずです。

最後は「急ぐ仕事がありますので、もうよろしいですか?」と去ります。

そうなると、アナタの勝ちです!!

逆に、アナタはこのぶん殴りたいほどの上司に対し哀れみを感じるかもしれません。

こんなことして何になるの?と。

アナタの方が数段上ですよ。

賢い看護師のあなたなら自分自身をマネージメントすることできっと上手に乗り切れるはずです。

 

看護師業務のミスを報告しなければならない場合はどうする?

これも先ほどと同じです。

潔く事実を報告します。

冷静に淡々とそれでいて反省の姿勢を前面に出して。

罵詈雑言浴びせられるかもしれません。

それは覚悟しておいてくださいね。

でも、

 

 

やれることは適切に行っているんですから、大丈夫!

そして、頃合いを見計らい同僚に「○○さん、電話ですよ〜」と声をかけてもらうよう手配しておけばバッチリです。

 

怒りのエネルギーを方向変換し、看護師としての糧にする!

深呼吸して、自分自身に問いかけてみましょう。

 

自分は何に対してぶん殴りたいほど怒っているのか?

そして実際その上司を本当にぶん殴れるのか?

ぶん殴ることで怒りは解消できるのか?

それでスッキリできるのか?

そして次に進めるのか?

 

賢い看護師のアナタであれば、きっと最善の答えが出せるはず。

そこまでの強いエネルギーはきっと有効利用できますよ。

 

例えばスポーツ!

私の場合、ボクシングジムへ行って思いっきりトレーナー相手にパンチ!!!

あー、スッキリ!!!

健康的だし、ダイエットにもなりました☆一石二鳥です。

 

いかがですか?

試してみようと思う方法はあったでしょうか?

なかった・・・と言われる方、次の方法が実は一番おススメです!

 

ぶん殴りたい気持ちを看護師としての次へのステップに利用!!

あの上司をぶん殴ってやりたい!!

そう、アナタは間違ったことが許せない、正義感の強い看護師なのです!

理不尽な上司をぶん殴りたいその気持ちは分かりますが、それはただ翻弄されてるだけです。

振り回されているだけの時間もエネルギーも勿体ないと思います。

アナタにはもっと相応しい仕事先がきっとあります。

それを考える良い時期なのかもしれません。

看護師の転職サイトをのぞいてみませんか?

経験豊かな専門のコンサルタントがしっかり相談に乗ってくれますよ。

災い転じて福となす!アナタの看護師人生ここからです!頑張ってくださいね!