事務スタッフと看護師は意外と連携・連動した仕事をしています。
しかし、むかつく事務スタッフ、いますよね〜、看護師の仕事を分かっていないでしょ?っていう事務スタッフ。
でも、そんなことに神経をとがらせるのはもうやめにしませんか?
アナタのために・・・。
むかつく事務スタッフへ看護師が思うこと
看護師が日々の業務の中で、事務スタッフへむかつく事
いろいろありますよね!?
①お局事務スタッフの人遣いが荒すぎる!
看護師を一体何だと思っているのか?
看護業務以外の事務作業にこき使う!
向こうが勤務年数も長く、この職場でドン的存在のお局様!!
コピーやお掃除などなど、平気で依頼してくる、イヤむしろ命令口調!
むかつきながらも、断ることもできずモヤモヤ・・・。
先輩風をビュウビュウ吹かせ、言うこと聞かない時なんか、得意の睨みをきかせる(カブキ役者かっっっ)。
怖い怖い、新人看護師ならなおさらでしょう。
私は看護師なのに・・・って叫びたくなる。
②受付、レセプト、会計まで押し付けられることがある?!
だから、それ看護業務じゃないって、そっちの仕事でしょ?と、言いたくなりますね。
病棟や外来だとクラークさんがいて、そこまで看護師の出番はなさそうですが、
それでもお局クラークだと上手に看護師を利用するところもあるようです。
クリニックだと、もっとその頻度は高くなるかもしれないですね。
それ位、事務スタッフと看護師は連携・連動した作業が多いということ、うまくすれば、
仕事はスムーズに進むことはわかっていることなのに、ですね。
③患者さんへもやさしさもなく、勝手にトリアージまで!
逆に、自分の仕事(=事務仕事)を理解しているのか?と言いたくなりますね。
患者さんとファーストコンタクトは事務スタッフがすることも多いのですが、事務スタッフは医療職ではありません。
医療的判断はできないはずなのに、何の相談もなく、勝手にトリアージしたりすることもある。
どうして、医療職の私たちへ早く相談もくれないのでしょうか?
長く待たれている患者さんへは気遣いの言葉もなく、待ち時間を聞く患者さんには「他の方を診察中ですから」程度で切り返す。
見ていて、気持ちいいものでもなく、逆に申し訳なくもなります。
むかつく事務スタッフと看護師が手を結ぶとどうなる?
むかつく事務スタッフの仕事ぶりを見て看護師のアナタは眉をひそめているのでは?
事務と看護師、仕事の内容はお互い全然違います。
だから、お互いのことが理解しにくいのも確かなことでしょう。
でも、前述しましたが、事務と看護師がうまく連携が図れると業務もスムーズにいきますし、患者さんにもベストな医療が提供できることに繋がります。
例えば、受付の際、患者さんの耳が聞こえにくいという情報を事務スタッフがいち早くキャッチすれば、それを看護師に伝える。
そうすると看護師は大きい声で分かり易くその患者さんに話しかける、もしくは聞こえやすい耳側から話しかけるなど、患者さんの負担を軽減することができますね。
また、ある患者さんが熱が高くツライ状況と分かれば、なるべく早く看護師にその旨伝え、ベッドに休んでもらい診察を待ってもらうなどの配慮が出来ます。
事務スタッフは思いやりを持った方が適任ですね。
もちろん看護師もですが。
それは患者さんにだけでなく、看護師など他のスタッフに対しても。
思いやりは、その場の空気や人間関係を良くする大切な要素です。
アナタはきっとそこに気づいている為、ため息が出ているのでしょう。
アナタの希望と現実があまりにも違い過ぎているようですね。
むかつく事務スタッフと看護師のこれからを考える
むかつく事務スタッフが、看護師の協力者となり得るのか?
今の職場でアナタのその希望を叶えることは、かなりエネルギーが必要でしょうね。
アナタ1人ではまず無理です。
多くの協力者、理解者が必要です。
他のスタッフのみならず、師長や主任、はたまた院長先生までをも・・・。
私が思うに、むかつく事務スタッフは管理職と触れ合う時間が多く、今の職場ではアナタよりも頼りにされているかもしれない。
つまり、アナタの言うことを聞いてもらえる可能性は低いかもしれない。
そんなことで振り回されたり、ストレスを貯めるのももったいないです。
そこで朗報です!
アナタも分かっている通り、仕事は1人ではできません。
そしてアナタが良い看護を提供するには、良い協力者が必要なのです。
事務スタッフだって立派なアナタの協力者!
アナタの希望を叶える為、アナタに必要な協力者がいる環境こそがアナタに必要なのです。
その環境に進むための強力なサポーター、看護師の転職サイトのコンサルタントにアナタのその胸の内を相談してみませんか?
きっと理解してくれた上に、アナタにピッタリの職場を勧めてくれることでしょう。
アナタがアナタらしく、看護の道をまっすぐ歩いて行けますように。
応援しています。