看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ注意点5つ!これでプライベート充実!

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看護師は「土日・祝日休み」の生活に憧れている人は多いと思います。

病棟で土日・祝日どころか、年末年始やお盆、ゴールデンウィークも関係なく働いていると、

「土日・祝日休みで規則正しい生活をしたい。そうすれば、家族や友達、恋人と予定を合わせやすいのに」

と思ったことが何度もあると思います。

看護師の求人の中には、土日・祝日休みの求人はあります。

でも、「土日・祝日休み」と書かれている求人に飛びつくと、思わぬ落とし穴にハマり、「こんなはずじゃなかったのに」と後悔することになるかもしれません。

看護師が憧れる「土日・祝日休み」の生活を送るために、看護師の土日・祝日休みの求人選びの注意点を説明していきます。

 

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ注意点①:オンコールはあるか

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ時の注意点1つ目は、オンコールはあるかどうかです。

土日・祝日休みの求人は、訪問看護ステーションが多いです。

訪問看護ステーションでは、オンコールがあることがあります

オンコールがあると、月に何回か土日祝日でもオンコール当番になって、きちんと休めないこともあります。

また、夜間に呼び出されることもあるんです。

仕方がないこととはいっても、土日祝日に休んでいる時にオンコールで呼び出されたり、夜間に呼び出されるのは嫌ですよね。

だから、看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ時にはオンコールはあるかどうかを確認すると良いでしょう。

 

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ注意点②:完全休みなのか

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ時の注意点の2つ目は、完全休みなのかどうかです。

「土日・祝日休み」としていても、土曜日は午後のみ休みという求人もあります

また、月に1回は土曜日に出勤という求人もあります

完全に土日・祝日は休みと思って転職したのに、「土曜は午前は働いてもらいます」とか「月1回は働いてもらいます」と言われたら、「話が違う!」となってしまいますよね。

だから、土日・祝日は完全に休みなのかどうかは、必ず確認してください。

 

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ注意点③:土日・祝日分の休みではないか

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ時の注意点の3つ目は、土日・祝日「分」が休みではないかどうかです。

土日・祝日休みとしている求人の中には、「土日・祝日分がお休み」としているものもあるんです。

「土日・祝日休み」と「土日・祝日分がお休み」では、全然話が違います。

土日・祝日休みはカレンダー通りにお休みがもらえます。

でも、土日・祝日分がお休みでは、お休みの日数は「土日・祝日休み」と同じですが、土日・祝日休みではなく、シフト制の「4週8休+祝日」の休みになります。

つまり、「土日・祝日分がお休み」では、病棟で働いているのと同じ生活になってしまいます。

「土日・祝日休み」で検索してヒットした求人の中には、「土日・祝日分休み」が紛れ込んでいることは必ず頭に入れて、しっかり求人を選んでください。

 

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ注意点④:配属部署は確定か

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ時の注意点の4つ目は、配属部署は確定なのかどうかです。

看護師の土日・祝日休みの求人には、病院の外来のものも多いです。

土日祝日は外来はお休みで、救急外来のみという病院も少なくありませんから。

ただ、外来の土日・祝日休みの求人に応募する前には、「必ず外来に配属してもらえるのか」を確認してください

「外来配属」となっていても、内定をもらった後に、「やっぱり病棟で人が足りないから、あなたは病棟で働いてください」と言われてしまう可能性もゼロではありません。

特に、独身の看護師さんは要注意です。

「あなたは独身で子供がいないから、土日も働けるし夜勤もできるわよね。」と勝手に決められることもあるんです。

内定承諾の返事をした後に、「やっぱりあなたは病棟」と言われたら、面倒なことになりますので、求人に応募する前にあらかじめ、土日・祝日休みの部署に必ず配属してもらえるのかを確認しておく必要があります。

ちなみに、病院の外来で「土日・祝日休み」としている求人の中には、月1~2回は救急外来担当で、夜勤(当直)をしなければいけないものもありますので、その点も確認しておくと安心です。

 

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ注意点⑤:有給消化率や長期連休

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ注意点の最後は、有給消化率や長期連休の取得の有無です。

いくら完全に土日・祝日がお休みだったとしても、有給が全然消化できなかったり、長期連休を取れなかったら、プライベートを充実させることはできません

だから、きちんと有給休暇を消化することができるのか、夏季休暇や年末年始休暇があって、1週間程度の長期休暇は取れるのかなどを確認しておくようにしてください。

もちろん、有給消化率や長期連休以外にも、待遇面で気になるところは確認しておくと良いですよ。

 

まとめ

看護師が土日・祝日休みの求人を選ぶ時には5つの注意点を必ず頭に入れておきましょう。

ただ、求人票を見ただけでは、よくわからないということも多いと思います。

特に、配属部署は確定かどうかを確認するのは難しいですよね。

だから、確実に土日・祝日休みのところに転職したいなら、看護師転職サイトを使うようにしましょう。

看護師転職サイトなら、担当者に「完全に土日・祝日休みでオンコールもなしのところ」と伝えておけば、その求人を紹介してもらえます。

また、配属交渉もしてくれますから、求人に応募する前に「採用なら外来配属(土日・祝日休みの部署配属)」という約束を取り付けてもらえます。

しかも、有給消化率や長期連休の取得状況、その他待遇面も詳しく調べてくれるので、あなたの希望に合った転職を実現させることができるんです!

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